- しゅうじ
- I
しゅうじ【修治】⇒ しゅうち(修治)IIしゅうじ【修辞】言葉を効果的に使って, 適切に表現すること。 また, 美しく巧みな言葉で飾って表現すること。 また, その技術。III
「~を凝らした文章」
しゅうじ【執持】しっかり持つこと。 しつじ。IV「主義を~する諸名士/経国美談(竜渓)」
しゅうじ【種子】〔梵 bīja〕〔仏〕 唯識(ユイシキ)で, 人間の心の根元である阿頼耶識(アラヤシキ)の中にあって, あらゆる現象を生じさせる原因。→ しゅじ(種子)→ しゅし(種子)Vしゅうじ【習字】手本をもとにして, 文字を習うこと。 また, 文字を美しく正しく書く練習。 書き方。 もと小・中学校における国語科の一分野。 今は書写という。VIしゅうじ【集字】ある人の書跡や古版本などから必要な文字をもとの形のまま集めて, 標題や語句などをその文字で構成すること。
Japanese explanatory dictionaries. 2013.